珈琲浪漫 · 3月 30日, 2016年 一口メモ:珈琲が苦いのは何故? 珈琲が苦いのは何故? 珈琲の苦味成分としてよく言われるのが、カフェインやけど、調べたところ、カフェインは苦味として感じられる成分の内の10%程度で、残りの90%は褐色色素やということで、深煎りになるにつれて褐色色素の量が増えて、苦味が増すと言うことみたいやねえ。 ちなみにレギュラーコーヒーとしてよく飲まれるアラビカ種と違って、インスタントコーヒー等の原料となるロブスタ種は苦味の強さや質が違うと言うことで、焙煎度の割には苦味の質が重い。 tagPlaceholderカテゴリ: 一口メモ コメントをお書きください コメント: 0
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