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当方ではこのtagの番号を取るのに、コード台帳のように手帳を利用してやっていますが、この番号を取った後の手帳を持ち歩くとしたら、その手帳を置き忘れたり、無くしたりする場合もあるかもしれません。そこで失くさないようにするにはどうしたらよいか?一番に考え付くのは持ち歩かない事です。そもそも台帳的な原本は持ち歩かないで、副本やメモのようなものや、スマホに入力したデータとして持ち歩いたりするのが、ベターかも知れません。
そこで、スマホのみでtagを有効に使うにはどうしたらよいか?ですが、現在実際にやっているのが、ユーザー辞書を使う事です。ユーザー辞書でtagの単語(ひらがな)をtag(番号)として登録すれば、『写真の画面』のように、ひらがなを入力すれば、tag(番号)が出てきます。つまり検索でひらがなの単語を入力してtag(番号)が出て来れば、その単語はtagとして登録したものなので、検索すればそれなりの項目が出てくるというものです。インターネット上の検索であれば、単語を入力したら、必ず何かヒットするかも知れないけど、ブックマークはじぶんが保存したもの、しかもタイトルの中の単語だけしかヒットしませんから、ユーザー辞書で登録の番号が出てくるというのも有効だと思います。
という事で、台帳をなくしたらどうするか?という質問があっての紹介記事ですが、スマホをなくす事だけは無いように願って、検索の時の有効な手段を紹介しました。
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